ER-Aide業務品質向上のためのスキルチェック実施

7月下旬より、フィルタスは、ER-Aide業務に従事している社員のスキルチェックを開始しました。

医療現場において一人ひとりのスキルを確認することは、フィルタスのER-Aideサービスやドクターカー運行サービスが、あらゆる現場で適切な水準で提供され続けるために、非常に重要な役割を果たしています。

スキルチェックは、消防機関や救急救命士養成校で教員を務める経歴を持つ等、経験豊富な救急救命士で構成された弊社の専門部署が行っています。

フィルタスでは、これらのスキルチェックに加えて実践的なトレーニングにも力を入れており、定期的に緊急走行やストレッチャーの取り扱いなどのトレーニングを実施することで、社員のスキル向上を図り、組織全体の業務品質向上に努めています。

私たちは、これらの取り組みを通じて、ER-Aide業務品質の向上と、患者様および医療機関へのより良いサービスの提供を目指すと同時に、救急医療現場における安全な医療提供体制の実現に向けて、積極的に取り組んでいます。

▶︎フィルタスのER-Aide(救急医療補助サービス)

 

スキルチェックの様子