レセプト業務指導サービス
レセプトドクター
レセプトドクターは、経験豊富なレセプト請求のスペシャリストが貴院へ訪問し、
レセプト点検をしながらレセプト業務指導を行うサービスです。
01
現場実践型指導
02
豊富な経験と確かな技術力
03
柔軟な活用スタイル
このようなお悩み事には、ぜひレセプトドクターの活用を!
- レセプトができるスタッフが退職してしまった
- 1人の担当者に任せきりになっているため、正しく請求されているか心配
- 非常に忙しく、新人にレセプト業務を教える時間がつくれない
- 請求漏れがいつも気になっている
- 個別指導の観点から指導してほしい
- レセプト業務でスタッフの残業が減らない
診療報酬改定ごとに新しい診断方法や治療法が保険収載され、算定ルールもそのたびに複雑且つ膨大化しています。
さらに診療報酬点数表に記載されている語彙や表現は、社会生活一般では馴染みのないものが多く、時に解釈を誤ったり、見落としたり、あるいは点数表を確認することに苦手意識が働き確認を怠ってしまい、誤った算定をしてしまうことがあります。
働き方が問われている昨今、レセプト期間に集中した事務員の業務の在り方に対する見直しは、医師の働き方改革と並行して実施していかなければならない喫緊の課題です。
しかしながら、日常業務と並行してレセプト業務を行うことや、あるいは新人等にレセプト業務を教えることは、レセプト業務担当者にとってとても大きな負担になります。
フィルタスのレセプトドクターは、レセプトの確認ポイントを体系立てて整理し、丁寧に指導するので、レセプト業務の初心者でもわかりやすく、スムーズにスキルを身につけられます。
また、スキルの開発や精度向上のアドバイスはもちろん、日常業務の中にレセプト業務を組み入れた運用の構築から体制作りの提案までトータルで提供。効率化を実現します。
レセプト業務教育研修以上の効果
いわゆる“精度調査”は過去分を調査するのに対し、フィルタスの“レセプトドクター”は、指導を行いながらリアルタイム(請求前)に間違いを探し出すことができるため、スタッフの知識向上だけでなく、請求漏れの防止に直結します。
また、「精度調査」は、時に医事スタッフを責めることになってしまう側面を持っていますが、フィルタスのレセプトドクターは協力して業務を進めていくものであるため、医事スタッフに寄り添う、本当の意味での経営改善支援のパートナーサービスと言えます。
月1回の定期利用
「あまりお金はかけられないけれど精度が心配…」といったようなケースに適した月1回の定期利用は、プロの点検により、どの診療行為でどれくらいの増収余地があるかなど、レセプト請求の状況を定量的に見える化します。
- 100床未満の医療機関
- クリニック
教育としての利用
レセプトの実務研修としてご活用いただけます。比較的落ち着いて業務に取り組める月の中旬を利用するなどし、病名の運用から査定・返戻対策、個別指導対策に至るまで、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
- 経験の浅いスタッフ採用時
- 診療報酬改定後
項目を限定した点検
例えば、手術が病院収入の大きな要になるDPC病院では「手術に関する算定が正しくできているか心配」といった声が多くあがっていました。手術算定のプロがレセプトを点検・指導します。
- 手術の多い急性期病院
サービス実施までのながれ
お問い合わせフォーム、電話でお気軽にお問い合わせください。
その上で課題解決の為のアプローチ方法やご要望などをお打合せさせて頂きます。
※お電話のみにさせていただく場合もございます。
お打ち合わせ実施後、お悩みや課題状況に応じて最適なプランをご提案をいたします。
提案の内容と同時に開始時期や費用のお見積りもご提示いたします。