能登半島の災害医療現場を支援します

令和6年1月1日、石川県能登半島を震源とする地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、一日も早く平穏な日常が戻りますようお祈り申し上げます。

当社の社員(救急救命士)が、厚生労働省・東京都からの第6次DMAT派遣チームの一員として、1月18日から3日間、ロジスティックス業務(業務調整)を担当します。

DMATは、医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職および事務職員)から構成される専門的な訓練を受けた医療チームです。

ロジスティックス業務は、医療物資や人員の輸送、医療チームの調整、情報共有など、災害医療において情報収集、連絡、調整、記録などを担当し、医療活動の円滑な遂行を支える重要な役割を果たします。

被災された皆様が一日も早く安心して生活できるよう、全力で支援いたします。

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